こんにちは!Luppyです。

筋トレというと、本格的にジムに行ったり、器具をたくさんそろってないとできないなんて思ってませんか?

実は、そんなにお金をかけなくても、自宅で効率よく自分の理想の体を作ることができるんですよ!

そう!それがダンベルを使った筋トレ

ここでは、実際わたくしが行っているダンベルトレーニングの紹介と、効果的なやり方、モチベーションの高め方などを紹介していきます。

若い方はもちろんですが、中年になった40代以降の方には特におすすめしたい!

ほんの少しのスペースと、少額の初期投資さえできれば、自分の部屋がジムに!楽しく効果出るようにがんばってみませんか?

なぜ?今40代から筋トレなのか?

40代に入ると、じわじわと体力や筋力の低下を感じませんか?

特に、運動の習慣がない人は、だるい...踏ん張りがきかない、などなど様々な症状を自覚すると思います。

若いころは普通にできたいたことも、いざやってみると「あれ?こんなこともできなくなった??」

と落ち込むことも。

実際、私が感じていることなので、同感される人も多いのではないでしょうか。

かといって、いきなり張り切ってトレーニングを始めてもケガをするのは目に見えています。

自分の体と相談しながら、できることから始めてみる。ゆるーいトレーニングから、自分の理想とする体つくりをしていきましょう。

Luppy(らっぴ~)
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興味を持った今が、人生一番若いとき!さあ!始めてみよう!

私が使っている、筋肉トレーニング器具紹介

インターネット通販でそろえた物ばかりですが、リーズナブルで使いやすいものばかりです。

3畳ほどのスペースがあれば十分できますよ!

可変式ダンベル

すぐに好みの重量に変えられるので、すごく便利です。

いろいろな重量のダンベルをそろえるのもいいですが、場所を取ってしまうデメリットが...

この可変式ダンベルは、少々サイズが大きいですが、重量替えるのに5秒かからずできます。

Luppy(らっぴ~)
Luppy(らっぴ~)
僕は、このダンベルは一生使えると思います!

更に重量の増えた、本格使用の方にお勧めな可変式ダンベルはこちら! ⇒   NÜOBell

 

フラットベンチシート

足を固定することができるので、腹筋運動もできます。
角度を変えて、負荷を増すこともできる優れものです。

アブローラー

腹筋と体幹を鍛えられるトレーニング器具です。
コンパクトで場所も取らず、手軽にできるところがいいですね。

以上の3つで十分に鍛えられます。
無理なく、鍛えたい部分を意識しながら行うことで、健康的な体を手に入れられると思います。

初心者がアブローラーでトレーニングをするおすすめ記事はこちら↓

筋トレする前に、必ず準備体操

運動する前には、自分の体力等を過信せず、準備運動をお勧めします。

筋トレのパフォーマンスを上げるためにも、そしてケガ防止のためにも必ず行うようにしましょう。

リコピン
リコピン
筋トレしながら、体をほぐしていくのはどうなの?


僕は、若いころはいきなり筋トレして腰を痛めてしまったんだ・・・
もちろん、痛めた期間は筋トレはできないし、仕事にも影響するから、いきなりの筋トレ(運動において)は準備運動をしてほしいな~
Luppy(らっぴ~)
Luppy(らっぴ~)


私が在籍しているテコンドー道場でも必ず、準備運動から始めてます。

よかったらこちらの動画参考にしてください。

これから始める、ダンベル初心者おすすめメニュー

1週間に部位ごとに3つに分けたメニューを作ります。
筋トレ後の筋肥大には、休養が必ず必要なので、続けて同じ部位のトレーニングはやらないようにします。
月曜から土曜日まで(日曜日は完全休養)にしてやってますので参考にしてください。

1日目・4日目 (各3セット)

  1. ダンベル・ベンチプレス 
  2. ダンベル・フライ 
  3. ハンマーカール 
  4. ダンベル・カール 
  5. ゾットマン・カール 

2日目・5日目 (各3セット)

  1. デッド・リフト 
  2. リバースグリップ・ツーアーム・ダンベル・ロウ 
  3. ダンベル・ロウ 
  4. ダンベル・ランジ 
  5. スタンディング・カーフ・レイス 

3日目・6日目 (各3セット)

  1. ラテラル・レイズ
  2. ダンベル・ショルダープレス 
  3. ダンベル・ショルダー・シュラッグ 
  4. ワンアーム・ベントオーバー・ラテラル・レイズ 
  5. 45度ライイング・トライセップス・エクステンション 
  6. トライセップス・キックバック